弊社は長野県で唯一、米用フレコンメンテナンス事業を行っております。

フレコンをお預かりし清掃・補修・燻蒸を行い結束した後、保管・納品しています。
定期的なメンテナンスを行うことで製品を継続して使用可能することができ、廃棄物を減らすことができます。

フレコンメンテナンスの工程

1.各部のチェック

フレコンをお預かりし、各部のチェックから始めます。
上部・下部のロープ・ヒモ・吊り部に穴、破損、汚れ、胴体部の製造年度、Ⓢの数を入念に確認します。

フレコンの各部のチェック

2.清掃・掃除

表面清掃ではロープ交換を行い、穴・破損・汚れがあればしるし付ける
内部掃除では残留米・異物の除去し、穴、破損、カビなどの再チェックを行います。

フレコンの清掃・掃除

3.仕分け

それぞれの状態に合わせて作業を行います。

フレコンの仕分け

①梱包工程

最終検査を行い、袋を畳んだあとⓈの印をつけ、たたんだ袋をプレスし、5枚1組に梱包

梱包工程

②ミシン工程

穴などの破損部の修理を行い、その後①の工程に進みます。

ミシン工程

4.保管・出荷

各工程が完了したら燻蒸を行い社内倉庫にて保管、のち出荷します。

  • 燻蒸中
  • フレコンの保管
  • フレコンの出荷